peannnuts note

アウトプットの場所

トップ3%の人は、「これ」を必ずやっている 上司と組織を動かす「フォロワーシップ」

フォロワーシップの本を読んだのでメモ。

※内容と感想ごちゃ混ぜで書いています

https://amzn.asia/d/7hxRvrB

 

上司があなたに期待しているのは「影響力の大きさ」です

上司に言われた通りに、確実に遂行する、というのを一番に考えてしまいがち。型にはまっていい子ちゃんするのもいいけれど、一歩踏み出して、はみ出して「影響」してみるのも大事かも。

(というか、指示に従うだけで褒められるのは今だけかも、、)

 

無条件に指示に従うのは、案外貧乏くじを引いているかもしれない。上司がこうしてほしい、という課題は把握したうえで、それを超えよう。

 

学んだ知識を職場に還元できるかどうか

個人で勉強していても、職場に還元できなければ、そこは評価してもらえない。自分が学んだことを「みんなの資産」にできるように動くこと。

こんな自分でもできることはないか、貢献できること、還元できることは、と考えて動くことが大事。

 

フォロワーシップ5つの類型

フォロワーシップには5つの類型がある。本の中では、自分がどのタイプかチェックできる診断もあった。(詳細は本を読んでください)

自分はきっと順応型。。YESマンです。

上司の判断に対して、他にないのか?本当にそうか?と考えよう。

 

ビジネスのフレームワーク、ベストプラクティスに触れること

ビジネスのフレームワークの勉強や、新聞・ビジネス書を読むことが大事。

それはそうだよな、、と思うが、

多くのベストプラクティスに触れ、良質なインプットをすることにより、人が気付かないところに気付ける・提案できるようになる。そうして知識を職場に還元したり、影響力を発揮したりできるようになるのだ、、!

 

率先力のレベル

① 意見、質問をする

② 意見を取りまとめる(橋渡し)

③ 上司、同僚が動きやすくなるように関係部署と調整する

④ リーダー役を代行する

私は①すら怪しい。まずは質問をします。。

 

その他

その他場面ごとに使えるフレームワーク等が紹介されていました。

それぞれ軽く触れているので、こんな手法があるのね、とパラパラ読み返すといいかも。

 

おわりに

1か月くらいためて、やっとまとめを書けました。書けただけマシか、、