フォロワーシップの本を読んだのでメモ。
※内容と感想ごちゃ混ぜで書いています
上司があなたに期待しているのは「影響力の大きさ」です
上司に言われた通りに、確実に遂行する、というのを一番に考えてしまいがち。型にはまっていい子ちゃんするのもいいけれど、一歩踏み出して、はみ出して「影響」してみるのも大事かも。
(というか、指示に従うだけで褒められるのは今だけかも、、)
無条件に指示に従うのは、案外貧乏くじを引いているかもしれない。上司がこうしてほしい、という課題は把握したうえで、それを超えよう。
学んだ知識を職場に還元できるかどうか
個人で勉強していても、職場に還元できなければ、そこは評価してもらえない。自分が学んだことを「みんなの資産」にできるように動くこと。
こんな自分でもできることはないか、貢献できること、還元できることは、と考えて動くことが大事。
フォロワーシップ5つの類型
フォロワーシップには5つの類型がある。本の中では、自分がどのタイプかチェックできる診断もあった。(詳細は本を読んでください)
自分はきっと順応型。。YESマンです。
上司の判断に対して、他にないのか?本当にそうか?と考えよう。
ビジネスのフレームワーク、ベストプラクティスに触れること
ビジネスのフレームワークの勉強や、新聞・ビジネス書を読むことが大事。
それはそうだよな、、と思うが、
多くのベストプラクティスに触れ、良質なインプットをすることにより、人が気付かないところに気付ける・提案できるようになる。そうして知識を職場に還元したり、影響力を発揮したりできるようになるのだ、、!
率先力のレベル
① 意見、質問をする
② 意見を取りまとめる(橋渡し)
③ 上司、同僚が動きやすくなるように関係部署と調整する
④ リーダー役を代行する
私は①すら怪しい。まずは質問をします。。
その他
その他場面ごとに使えるフレームワーク等が紹介されていました。
それぞれ軽く触れているので、こんな手法があるのね、とパラパラ読み返すといいかも。
おわりに
1か月くらいためて、やっとまとめを書けました。書けただけマシか、、